団体職員の恋愛、婚活事情について。団体職員はモテるのか?

体験談

団体職員の恋愛、婚活ってどうなの?
実際、モテるの?
女性ウケ、男性ウケは?
こんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実際、私も団体職員として働く前にこのような疑問を持っていました。
どんな人達が働いているのかも想像できない上、仕事内容も、おおよその給料形態もいまいち分からず、そもそも団体職員って何という根本的な疑問もありましたからね。

今回の記事では、そんな団体職員の恋愛、婚活事情についてまとめています。
実際、モテルのか?についてもズバリお答えしています。

現役団体職員である私の実体験に基づく話なので、信憑性は高いと思います。
あと同僚などともそういった話題について、自然と話したりすることもありますので。

この記事を読むことで団体職員の恋愛、婚活事情が分かりますので、是非ご覧ください。

団体職員はモテるのか?

まずはじめに、ズバリ団体職員はモテるのか?についてお答えしたいと思います。

団体職員はモテます!

もちろん、あまりにも清潔感がないとか、横柄で高圧的など、多くの方が不快に思うようなポイントがないことが前提です。これは当たり前ですよね。

先程のモテるという表現に対して、若干懐疑的に思われた方がいるかもしれませんが、少なくとも異性から好感を持たれます。これは間違いないでしょう。

ただし注意点もあります。
別記事で詳しく書く予定ですが、それは自分の仕事内容をわかりやすく説明できなければなりません。

団体職員の仕事は実に幅広く、端から見るとその仕事内容がまったく分からなかったりします。
そうすると、初めて出会った方にするとものすごく不安なのです。

団体ってどんな団体なの・・・。なんか怪しい団体なのかも・・・。
と思う方がいても何も不思議ではありませんよね。

この疑問や不安をまず解消しなければ、相手側からすると好感を持つ、持たないを判断する土俵にも上がることができないという訳です。

この大前提を踏まえた上で、団体職員がモテる理由について解説していきます。

団体職員がモテる理由

団体職員がモテる理由
  • 転勤の可能性が少ない
  • 年功序列で安定している
  • 年収が公務員に準じてることが多い
  • 残業も少なめ
  • 勤務時間が一定
  • 基本的に土日祝が休み
  • 比較的高学歴
  • 福利厚生も充実
  • リストラがない

これら団体職員の特色が、相手から好感を持たれる理由になります。

パートナーの条件として年収1000万円以上の高年収が絶対という方にとっては、団体職員は物足りないかもしれませんが、多くの方はそのように考えていないのではないでしょうか。

パートナーが激務に追われ、家族の時間が十分に取れないような環境ではなく、収入はそこそこでも一緒に協力して家事や育児に取り組め、健康的な日々を共に歩んでいけるような生活の方が魅力的に感じるのではないかと私は思います。

そう考えると、団体職員はその条件にぴったりと当てはまる職業なのです。
もちろん人の価値観はそれぞれなのでなんとも言えない部分はあります。

しかし、恋愛や結婚生活において重要であろうポイントが、団体職員という職業には多く備わっているということです。

団体職員は出会いが少ない?

そんな団体職員ですが、出会いは多いのか少ないのか?について説明します。

はっきり言って、団体職員の出会いは少ないです。
自分で動かない限り、待っててもどうにもなりません。

先程、団体職員はモテると言いましたが、あくまでこれは出会ってからのことで、当たり前ですが出会わなければどうにもならないです。

というのも、多くの団体は小規模なもので100名以上の職員が在職する団体などそう多くはありません。社内恋愛に抵抗がある方は多いと思いますが、10人、20人規模の職員の中で恋愛するのはなおさら難易度が高くなります。

しかも、もし別れてしまうことを考えるとリスクが大きいと普通感じますよね。

あとこれはその団体によるため一概に言えませんが、割と年齢層は高めの団体が多いです。
というのも、団体職員は離職率がかなり低いからです。

以前、団体職員の仕事について書きましたが基本的に団体職員の仕事は一般企業に比べ落ち着いている傾向があるため、ほんと辞めないです。

団体職員の仕事については、こちらを合わせてご覧ください。
» 団体職員の仕事は本当に楽なのか?現役の団体職員が解説!

そのため、30歳を越して入職したのに自分が一番の若手で、ほとんど既婚者ばかりといった状況もよくあることです。

ではそんな出会がない団体職員の方々は、どのようにして彼氏、彼女をつくったり、恋活、婚活をしているのかを見ていきましょう。

団体職員の恋愛、婚活事情

一般企業に比べ、社内恋愛が非常に難しい団体職員ですが、婚活パターンは大きく以下6つに分類することができます。

団体職員の恋活、婚活パターン
  • 社内恋愛
  • 仕事関連からの発展
  • 学生時代の知人からの発展、または紹介
  • 趣味を通して
  • お見合い
  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティー

これまで述べてきたように婚活市場において確実にポテンシャルが高い団体職員ですが、この分類を見て思うのが、もし学生時代にサークル等で交流関係を作ってこなかった場合、非常に難しい展開が待っているということです。

それに加えて、出不精な方やプライベートでの対人関係がめんどくさい方は絶望的です。
私の経験上、団体職員のこういった傾向は強いように感じています。

実際、実は私もそうなのです。
大学生時代にサークルにも入らず、まったく謳歌せず、これといった友人関係も築かず。

私と同じような状況を経験された方は分かると思うのですが、働き出すとびっくりするぐらい出会いってないですよね。そんな団体職員の恋活、婚活方法については別記事にしてまとめています。

まとめ

今回の記事では、団体職員の恋愛、婚活事情についてまとめました。

団体職員はモテるポテンシャルを十分に秘めていながら、実際には出会いが非常に少ない環境であったりもします。

団体職員としての恋活、婚活は、ポイントには6つありました。

  1. 団体職員はモテます。
  2. でも出会いは少ない。
  3. 自ら行動して出会いを求める必要がある。
  4. 交友関係が乏しい方は、趣味を通して出会いを求めてみる。
  5. 不特定多数の人と群れるのが苦手な方は、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリなどをまずはお試しで使ってみて、自分に合ったツールを活かす。
  6. 相手に自分の仕事をわかりやすく説明できること。

団体職員という仕事内容を相手にわかりやすく説明できれば、少なからず必ずあなたのことを好意的に思ってくれるはずです。

逆にもしあなたがどこかで団体職員と知り合うことができたのなら、所謂それは「隠れ優良物件」である可能性が高いと思われます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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